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COLUMN コラム

食品プラントとは?

食品プラントとは?

食品プラントとは、私たちが口にする加工食品、飲料などを生産する工場のことです。広義にはサニタリープラントと呼ばれます。ここではイメージしやすく「食品プラント」としてご紹介致します。業種としては、食料品製造業と飲料・タバコ・飼料製造業に分類されますが、製造するもので大分すると「固形」と「液状」に分けることができます。固形の食品プラントというと、肉や魚介、そして野菜や卵、チーズ等を使った、さまざまな加工食品をイメージしやすいでしょう。

一方で、液状食品というと、ミネラルウォーターや清涼飲料水などの飲料をイメージしてしまいがちですが、その他にも乳を原料としたバター、クリーム、ヨーグルトといった乳製品や、液卵から作られるマヨネーズやドレッシング、そしてフィリングなど、さまざまな食品が存在しています。

食品プラントの設備

液状食品のプラントとして稼働するためには、製造する製品によって異なります。その中でも最も基本的な装置・機器としては、次のようなものがあります。

  • 遠心分離機
  • 膜・フィルター
  • タンク
  • バルブ
  • ポンプ
  • 熱交換器
  • 充填機

これらの設備を複数種類準備して初めて、プラントとして稼働させることができるのです。

食品プラントに求められる衛生性

食品プラントでの、企業としての最大の課題は、原料を少しでも無駄にしないよう「製品歩留り」を向上させるだけではありません。人の口に入るものですので、衛生面での十分な衛生対策が必要です。プラントを構築するうえで、隙間を少なくして異物が入らないようにすることはもちろんのこと、アセプティック、つまり無菌状態を保ちながら管理製造を行っていく必要があります。

それらを実現させるための技術は製品ごとに異なります、例えば、無菌管理が必要であったとしても、乳製品を加工するためには乳酸菌だけが、存在できるように管理する必要があるのです。また、同じ搾汁プロセスであっても、搾汁(果物)と搾汁(野菜)では工程がまったく異なります。このように、適切な食品プラントを実現させるためには、技術面と衛生面のどちらもクリアする必要があるでしょう。

マイクロゼロの製品

食品プラントの中でも、液状食品の液体プロセスにおいては、マイクロゼロが製造および販売している製品を使うことをおすすめ致します。マイクロゼロでは、高い衛生性のあるダイアフラムタイプのサニタリーバルブやインラインピグ、サニタリータンクを製造しており、従来製品よりも高い無菌レベルを保って製造することができます。また、外気から完全遮断状態を保つことができ、一体型の弁により、異物混入を防ぐこともできます。

より安全性の高い液状食品を加工するためには、ぜひとも導入しておきたい製品といえるでしょう。また、マイクロゼロでは、単に製品を販売するだけではありません。プラントエンジニアリング会社として設計から施工、そして完成後のメンテナンスなどのアフターサービスなども依頼することが可能です。

もし、食品プラントの液体プロセスにおいて、設計や施工について悩みがある場合は、お気軽にマイクロゼロまでご相談をしてみてはいかがでしょうか?